岩崎区 新選組 吉村貫一郎(シンセングミ ヨシムラカンイチロウ)
天保10年生まれ(1839年) - 慶応4年1月6日没(1868年1月30日)は、幕末の盛岡藩士。新選組隊士。
剣豪で妻子想いという吉村像は、子母澤寛の『新選組物語』「隊士絶命記」により広まりました。
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中本区 勧進帳 安宅の関 富樫左衛門尉
(カンジンチョウ アタカノセキ トガシサエモンノジョウ)
文治3年(1187年)、兄・頼朝から追われ、山伏に扮して奥州平泉を目指していた源義経一行を安宅の関で取り調べ義経本人であることを確信しつつ、武士の情と武蔵坊弁慶の読み上げる「勧進帳」に感心し、義経一行を無事に通過させたと言われています。
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